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土地条件で考えよう、店舗併用住宅

店舗付住宅のスタイルに大きく影響するのが土地条件です。

  • ・道路に面している部分は?・・・角地、2面、1面、間口が狭い1面etc
  • ・周辺環境は?・・・商店街、住宅街etc
  • ・土地の形は?・・・正方形、長方形、変形etc

土地条件を含めて、一番暮らしやすく働きやすく、そしてお客さんにきてもらいやすいスタイルを考えましょう。

土地条件別 玄関・出入り口設置パターン例

道路に1面が面していて、間口が広い縦割り型なら家族の玄関を確保

道路に1面が面していて、間口が広い縦割り型なら家族の玄関を確保

1面が道路に面している縦割り型だと、住まいと店舗が並列される形になります。そのまま玄関も並列させてしまうと、店舗からは家族の出入りが、家族の玄関からはお客さんの出入りがはっきりと見えてしまいます。お客さんにとっていい気はしませんし、何より家族のプライバシーが守られません。

 

道路に面している間口が広く集客しやすいので、店舗の出入り口を広めにとって家族の玄関は側面に設けましょう。互いの出入りが見られることなく、道路からも見えにくい構造になります。

道路に1面が面しているものの、間口が狭い場合は玄関を奥に

道路に1面が面しているものの、間口が狭い場合は玄関を奥に

道路に面した間口が狭い場合は、少しでもお客さんが入りやすいようにスペースを店舗出入り口にフル活用しましょう。住まいは奥に配置し、店舗の脇道を通って家族の玄関にたどり着くイメージです。住まいの独立感が高まり、脇道の効果的な演出も可能です。

道路に1面が面していて、間口が広い上下型なら玄関を2階に

道路に1面が面していて、間口が広い上下型なら玄関を2階に

道路に面した間口が広い場合は、もちろん全面を店舗の出入り口に使いましょう。1階が店舗で2階以降が住まいであれば外階段で2階に玄関を設けるのがおすすめです。屋根を設ければさほど気になりませんが、雨天を気にするのであれば内部階段も設けておくといいでしょう。

2面・角地に面している場合は、出入り口と玄関を完全に分けて

2面・角地に面している場合は、出入り口と玄関を完全に分けて

土地が2本の道路に挟まれている2面や角地は店舗併用住宅として最高の条件です。店舗出入り口と家族の玄関を完全に分けるのが最適です。交通量や人通りを調べて、どちらに店舗出入り口を設けるべきかを見極めましょう。

  • 居住スペースと店舗の分け方で考えたら?店舗付住宅 3つの基本設計パターン編はこちら

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